最も完璧に近い時計 vol.2

リシャール・ミルのムーブメント製造を担当するのは、

トゥールビヨンなどの複雑時計開発集団として有名であり、オーデマ・ピゲの完全子会社である「ルノー・エ・パピ」。

自動巻きはパルミジャーニ・フルリエのムーブメント製造部門の「ヴォ―シェ・フルリエ」。

RM007などの女性モデルはスイスを拠点とした「ソプロード」。

そして、完全自社開発ムーブメントは自社工場である「オロメトリー」で生産されています。

また、ケース製造やムーブメントを構成する数多くの部品を製造される「プロアート」

                   

今回は完全自社開発ムーブメントの自社工場「オロメトリー」、「プロアート」についてご紹介いたします。

「オロメトリー」とはリシャール・ミル氏と友人であるドミニク・ゲナ氏とともにスイスのレ・ブルルーに立ち上げた会社です。

「オロメトリー」で行われているのはモデルの設計、開発、組み立て、アフターサービスなど。

ここではリシャール・ミル氏が思い描く独自の発想を伝え開発をし、技術開発チームとリシャール・ミル氏で何度も検証し、問題点や修正箇所を洗い出し、試作機へと行きます。

モデルによって開発期間は異なりますが、2年以上かかるモデルや複雑モデルや新規開発モデルでは4年以上の歳月を要するといわれています。

                

そして、時計のケース、ムーブメントの基盤になる地板、受けとなるブリッジ、ネジ、歯車などの製造を一貫して行う「プロアート」

ケース製造では約50人のコンピューター数値制御プログラマー、検査係、研磨職人が作業を行い、チタン製ミドルケースには2ミクロンの誤差しか許されないことや1つのサファイヤ製ケースを製作することに1200時間が要するといいます。

そして、リシャール・ミル特有のスプラインネジ。このネジひとつにも数か月にも及ぶ開発と膨大な投資の成果であり、1キロあたり2億ともいわれています。

                 

これだけの時間を投資することで最も究極に近い時計は製造されています。

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